医学雑誌・書籍活動
書籍
全国の新しいフィジカリストで全てイチから翻訳し直しました。感謝感謝!
徳田安春先生をはじめ、志水太郎先生、和足孝之先生とは何度となく議論を繰り返し、どうしても納得いかない部分は直接マクギー先生にメールで相談し、我々が一番納得いく形で完成させました。(マクギー先生の愛のメールにも感動しました。)
この本はエビデンスの表を中心に解説されていますが、随所にマクギーのこだわりポイントが込められていて、訳しながら、アートだなぁ。。。と感じる所が多々あります。
とにかく、身体診察本もバイブルであることは間違いありません。マクギーの志、そして我々の志を伝えてゆくためにも新しいコンテンツを考えていたりします。あなたのそばに置いて置いてあげてください。よろしくお願いします!
(尚、この書籍には電子版が付録でついていますので、書籍そのものを購入することをお勧めします。)

フィジカルクラブの活動のなかで繋がった仲間・先輩方と協力して、一冊の本を作りました。
身体診察を学ぶためのいい教科書が見つからないという声にお答えすべく、基礎的診察から応用診察まで、手の添え方にまでこだわって説明しています。
一緒に身体診察を盛り上げていきましょう!!
雑誌
2023年
2023年1月より隔月で、雑誌『総合診療』で新連載がスタートしました。

2022年

フィジカル・ラウンド・オンラインの新連載スタート!
2021年
2020年
今、気候変動が我々の生活を脅かしています。数10年に1度の災害が毎年のように訪れます。地球環境の変化に対して医師は何ができるのか、今年の夏に訪れる患者に我々は何が提供できるのか。企画編集させて頂きました。
2018年
全国へ身体診察の新しい風を吹かせます!
2年ぶりに、雑誌「総合診療」の編集企画が帰ってきました!
2016年フィジカル改革宣言以降、身体診察の重要性は少しずつ全国に広がっています。
そして今回改めて、シン・フィジカル改革宣言を行います。
臨床医にとって、診察を楽しめることこそ、原点と思います。この特集では診察に自身が持てる、楽しむことができる力をあなたに送ります。
フィジカルクラブ発足から5年、全国を渡り歩いて出会った身体診察の師範の先生方に協力していただき、医学出版社業界でも歴史のある医学書院へ無理難題を投げかけ、約1年間何度も協議してついに完成しました。
そうそうたる執筆医師が、診察への思い、そして何より『困っている患者さんを救いたい!』という気持ちを思いっきりぶつけています。
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医学書院『総合診療』2018年1月号
シン・フィジカル改革宣言~私の"神技”伝授します~
企画|平島修(徳洲会奄美ブロック総合診療研修センター)
執筆|須藤博/平島修/喜舎場朝雄/腹痛を「考える」会(仮)/仲田和正/能勢裕久/鈴木富雄/鈴木隆弘・水野 篤/山岸文範/熊木天児/北 和也/矢吹 拓/石岡みさき
2017年
この”ひとこと”でがらりと変わる!
医療面接のコツ~「言葉」は手あての第一歩~
全国に散らばった、フィジカルクラブ部員の心の結晶とも言える特集ができました。
診断するだけが医療面接の目的ではありません。患者さんと交わしたその一言から患者への癒やしは始まっているのです。
実際の医療現場でありがちな、医療面接自体が困難な意識障害や認知症患者さんからの情報収集法から。心ある病状説明の方法まで、これまでにない切り口の特集になっています。
2016年5月号の身体診察編と併せて読めば、研修医の明るいスタートを切れること間違いなしです。

離島医療のリアルな課題、現在の取り組みをご紹介。
ヘリ搬送?飛行機搬送?
その光と影すべてお伝えします!
2016年

総合診療2月号(医学書院)フィジカル改革宣言!
診断からフォローアップまで 平島修/編
身体診察は、技術の伝承が今なくなろうとしています。
全国に散らばった身体診察マスターにこだわった技を披露していただた特集をしています。

レジデントノート5月号(羊土社) 身体診察ってこういうことだったのか!
教科書だけではわからない「手あて」の医療がみえてくる! 平島修/編
2015年

ダイビングが教えてくれる「平静の心」趣味も医療に生かす方法です!

リウマチ性多発筋痛症、内分泌性関節症について解説しています。
2014年
2012年

Chapter 13. 労作時呼吸困難で外来受診された患者さん じつは Basedow(バセドウ)病だった!